フラワーアレンジメント資格コース基本デザインから自由なアレンジへつながるレッスン～フラワーアレンジメント教室神戸市～

フラワーアレンジメント資格コースのレッスン～基本オールラウンドから自由なアレンジ～

フラワーアレンジメント資格コース基本のラウンドから

フラワーアレンジメントの経験がある生徒さんが資格コースに入られました。9月から開始して、2025年2月の試験に向かってレッスンを進めています。

ベーシックコースは基本形オールラウンドから開始です。

アトリエジューンは（一社）フラワーワークスジャパン（以下FWJ）の認定校で、FWJが提唱するイギリススタイルフラワーアレンジメント教室です。

FWJ資格コースは初心者の方にも分かりやすくフラワーアレンジメントが習得できるように、挿し位置の教科書があります。

イギリススタイルは花の使い方や空間の取り方に特徴があるので、花を挿す位置や長さがを確認できる教科書は生徒さんたちの強い味方になっているようです。

基本形オールラウンドから季節の花材を使いますので、花の扱い方や特徴も知ることができます。

サイズを測ってカットすることで、美しい高低差ができる長さを自然と身につけていけるでしょう。

フラワーアレンジメント基本形をベースにした自由なアレンジ

開校している生徒さんのレッスンは、アイアンの素敵な花器を使ってアレンジをという課題をもって来られました。

デザインは基本形のクレッセントをベースにアレンジにされています。

八重のユリを使うこともはじめてでしたので、ポイントフラワーの入れ方やバランスの取り方を確認しながらフラワーアレンジメントを作っていました。

胡蝶蘭など難しい花材を使いこなせるように、先生へのレッスンでは花材のコーディネートも少し変化をつけています。

花のレッスンを通して、自分の理想とする自分に近づいたり、人との繋がりを楽しんだり、自分の世界が広がることや、知らないうちに人に影響を与えていたりすると良いなと思っています。

わたしは花があったからこそ、生徒さんやお客様などたくさんの人とのご縁をいただき、繋がりを深め、たくさんのことを経験させていただき今の自分があるのだと思います。

人との出会いは人生を大きく変化するきっかけになることもありますので、自分の可能性を感じてもらえるような時間を過ごしてもらえる教室でありたいです。

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この記事はアトリエジューンを主宰し、一般社団法人フラワーワークスジャパンの理事を務める石井純子が執筆いたしました。

大学を卒業後、30年にわたり花の仕事をしてまいりました。2024年で開校14年目、教えた生徒さんは延べ2800人、3人を教室開校に導きました。

教室を開校するまでは、企業様向けにアーティフィシャルのフラワーアレンジメントをレンタルする仕事を、会社とフランチャイズで約18年続け現場での経験を積んできました。

2016年X’masフラワーカップinコンチェルトで優勝をいただきました。